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2021.7.4 |
トップページ:「第十二回 里神楽の夕べ」特設ページ掲載 |
2021.5.30 |
トップページ:「第十二回 里神楽の夕べ」のおしらせ |
2021.1.18 |
トップページ:「第五回郷土芸能フェスタin板橋」動画公開のお知らせ |
2020.12.30 |
トップページ:「年末のご挨拶」を掲載しました。 |
2020.4.16 |
トップページ:「第12回里神楽の夕べ」開催延期のお知らせを掲載いたしました。 |
2019.12.30 |
公開予定:2020年の予定を掲載しました。 |
2019.10.28 |
更改の記録:「10/19郷土芸能フェスタ」を追加しました。 |
2019.9.30 |
公開の記録:「9/14赤塚氷川神社 例祭」を追加しました。 |
2019.7.8 |
公開予定:予定を更新しました。 |
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成増里神楽保存会について |
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里神楽は、氏子の招きにより各神社の祭礼に際して、神楽殿で演ずるのが一般的ですが、明治期以降は、専業の神楽師だけでは対応ができなくなり、各村々の若者が中心となって神楽を習い覚えるようになりました。
成増の里神楽も農家の人たちが結成した祭り囃子連が、神楽を手伝う中で自らも演じるようになったものと伝えられています。このように成増の里神楽は、江戸東京近郊の農村地帯における里神楽の伝播の状況がわかる貴重な芸能となっています。
成増の里神楽は、古くから相模流神楽師石山家(埼玉県新座市野火止)との関わりがあり、その系統をひく土井氏が招かれていましたが、近年では相模流神楽師萩原正義氏の助言を受けています。
昭和50年に成増里神楽保存会が結成され、現在では15座以上の演目を菅原神社の祭礼や板橋区教育委員会主催の「里神楽の夕べ」など各行事で演じています。 |

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